米原市(旧山東町)の神社を紹介します。


春日神社八幡神社恵比須神社
祭神 天児屋根命祭神 誉田別命 玉依姫命 神功皇后祭神 事代主命
境内社 豊受神社 秋葉神社境内社 境内社 
本殿 一間社流造本殿 一間社流造本殿 一間社流造
神紋 神紋 左三ツ巴神紋 
鎮座地 米原市長久寺鎮座地 米原市柏原鎮座地 米原市柏原
由緒
応永十三年の創祀と伝える。
由緒
社伝に、天元二年の勧請とある。
由緒
大治五年の創祀と伝える。

日枝神社日枝神社津島神社
祭神 大山咋神 大物主命祭神 大山咋神祭神 須佐之男命
境内社 稲荷神社境内社 境内社 神明神社
本殿 一間社流造本殿 一間社流造本殿 一間社流造
神紋 神紋 神紋 
鎮座地 米原市柏原鎮座地 米原市柏原鎮座地 米原市柏原
由緒 不詳由緒
元暦元年の創祀と伝わる。
由緒
創祀は貞観年間とも天禄三年とも伝える。
古記に、氏子は胡瓜と厚朴を忌むとある。

王子神社白山神社神明神社
祭神 稚渟毛両岐王祭神 伊弉冉尊祭神 
境内社 境内社 境内社 
本殿 入母屋造本殿 一間社流造本殿 
神紋 神紋 神紋 
鎮座地 米原市柏原鎮座地 米原市柏原鎮座地 米原市長久寺
由緒
天正九年の勧請。

王子古墳
王子古墳は、大字柏原の、天野川の支流である
仲井川と自現境川の間にはさまれた小丘陵に
所在し、全長約107mの規模を有する前方後円
墳である。
古墳の一角には、應神天皇の皇子である
稚渟毛二岐皇子を祭神とする王子神社があり、
古墳の被葬者も同皇子とされる。
由緒
応永十三年の創祀と伝える。
由緒 近くに長比城跡

金刀比羅神社八相宮伊弉冉神社
祭神 祭神 高皇産霊神 神皇産霊神 生産霊神
足産霊神 玉積産霊神 御食津神 大宮賣神
事代主神
祭神 伊弉冉尊 八幡大神 白山大神 神明大神
境内社 境内社 山住満神社 八幡神社境内社 
本殿 本殿 三間社流造向拝付本殿 一間社流造軒唐破風付
神紋 神紋 八剣輪宝神紋 
鎮座地 米原市柏原鎮座地 米原市大野木鎮座地 米原市須川
由緒由緒
延暦二十四年の創祀と伝える。
古くは矢合宮と称したが、中古は本地垂跡説により、
釈迦八相の字を採って八相と改めた。
矢合は弓戦を意味し、景行天皇の皇子日本武尊が
伊吹山の賊を討ったとき、戦勝祈願の宮としたとある
由緒
大正七年、伊弉冉尊神社、白山神社八幡神社を合祀
同十年神明神社を合祀する。
伊弉冉尊は宝暦四年、白山神社は承久元年、
八幡神社は保延四年の創祀という。

清滝神社八幡神社八王子神社
祭神 高?神 孝元天皇 崇神天皇 武内宿禰祭神 誉田別命祭神 
境内社 日枝神社 北野神社 金刀比羅宮
御鍬神社
境内社 神明神社 八王子神社境内社 
本殿 三間社流造本殿 一間社流造軒唐破風付本殿 
神紋 神紋 左三ツ巴神紋 
鎮座地 米原市清滝鎮座地 米原市梓河内鎮座地 米原市梓河内
由緒
創祀は保延四年と伝える。
山城国醍醐寺にある清滝宮を勧請し、清滝大権現と
称した。
北近江の祈雨霊場である。
由緒
創祀年代不詳
由緒

志賀神社金比羅神社蛭子神社
祭神 天照大神 誉田別命祭神 大物主命祭神 大己貴命
境内社 神明神社 多度神社 天満神社
松尾神社 蛭子神社 大黒神社
境内社 秋葉神社 御鍬神社境内社 
本殿 神明造本殿 一間社流造軒唐破風付本殿 一間社流造
神紋 左三ツ巴神紋 神紋 
鎮座地 米原市志賀谷鎮座地 米原市志賀谷鎮座地 米原市志賀谷
由緒
正治元年摂津国武庫の広田神社の神を勧請し、
志賀江安安房倉社と称した。
由緒
創祀年代不詳
由緒
創祀は元亀三年と伝える。

春日神社伊弉諾神社八阪神社
祭神 天児屋根命祭神 伊弉諾尊祭神 素盞嗚尊
境内社 愛宕神社境内社 境内社 八幡神社 新宮社
本殿 一間社流造軒唐破風付本殿 一間社流造軒唐破風付本殿 一間社流造
神紋 下り藤神紋 左三ツ巴 五三桐神紋 織田瓜
鎮座地 米原市北方鎮座地 米原市菅江鎮座地 米原市山室
由緒
和銅年間僧行基が瓢箪山に来て、日暮れて困り、
錫を止めて社を建立したと伝わる。
由緒
創祀不詳
古老の伝に、村の南西大谷山の中腹に、百人窟とい
う洞穴があり、息長族系の人々が住んでいたようで、
阿那郷と呼ばれる古い時代の渡来人の遺跡と
思われる。これらの人が須恵器を作って、集団
生活が始まったと思われ、この岩谷は古代の窯業跡
とも言われる。
由緒
永徳元年の創祀と伝える。

久志神社久志神社加茂神社
祭神 天照大神 誉田別命 息長足姫命祭神 天照大神 誉田別命 息長足姫命祭神 加茂別雷神
境内社 境内社 境内社 春日神社
本殿 一間社流造本殿 一間社流造本殿 一間社流造軒唐破風付
神紋 菊花 左三ツ巴神紋 左三ツ巴神紋 三つ葉葵
鎮座地 米原市大鹿鎮座地 米原市堂谷鎮座地 米原市本郷
由緒
正治元年、摂津国武庫の広田の神を勧請したと
伝える。
古誌に、志賀谷と堂谷の安房倉大明神と同体なり、
とある。
由緒
正治元年、摂津国武庫の広田の神を勧請したと
伝える。
古誌に、志賀谷と大鹿の安房倉大明神と同体なり、
とある。
由緒
正安年間京極満信のとき、次男四郎左衛門尉宗満が
この地を黒田荘として領してより崇敬厚く、荘内六郷の
総産土神として黒田大社の称した。

荒尾神社田中神社長岡神社
祭神 黒田宗満公祭神 天照大神祭神 素盞嗚尊
境内社 境内社 境内社 
本殿 一間社流造本殿 神明造本殿 一間社流造
神紋 神紋 神紋 五ツ木瓜
鎮座地 米原市本郷鎮座地 米原市長岡鎮座地 米原市長岡
由緒
黒田氏の祖を祀る。
黒田氏移住後、姻族の荒尾氏が崇敬し荒尾神社と
称した。
由緒
創祀不詳
由緒
創祀は天平宝字六年という。社伝には「坂田郡五座
の所に岡神社あり、在長岡(奈加乎加)」とある。
往古は岡里といい、社号を岡天王社といった。

愛宕神社稲荷神社秋葉神社
祭神 火産霊神祭神 倉稲魂命祭神 
境内社 境内社 境内社 
本殿 切妻造本殿 一間社流造本殿 
神紋 神紋 神紋 
鎮座地 米原市長岡鎮座地 米原市長岡鎮座地 米原市長岡
由緒
社伝に、約二百年前より、火難除神事として
大松明二十余本を舁上げ、点火下山する伝承が
ある。
由緒 不詳由緒

加茂神社八幡神社若宮八幡神社
祭神 別雷大神
配祀神 玉依姫命 天児屋根命 伊邪那岐命
祭神 應神天皇
配祀神 玉依姫命 神功皇后
祭神 大鞆和気命
境内社 境内社 神明神社境内社 
本殿 一間社流造本殿 三間社流造本殿 一間社流造
神紋 神紋 左三ツ巴神紋 丸に右三ツ巴
鎮座地 米原市万願寺鎮座地 米原市西山鎮座地 米原市市場
由緒
応永十五年京極高光が社殿を造営。
由緒
創祀は延暦年間という。
参道の急な八十余段の石段の両側に林立する
薩摩杉の並木は、太閤秀吉が安産祈願のお礼
として苗木を植えたと伝えられる。
由緒
創祀は正平年間という。

愛宕神社春日神社八幡神社
祭神 軻遇突智命祭神 天児屋根命祭神 應神天皇
配祀神 吉備津彦命 蛭子命
境内社 境内社 秋葉神社境内社 
本殿 石造本殿 一間社流造軒唐破風付本殿 一間社流造
神紋 神紋 平四ツ目七ツ割神紋 左三ツ巴
鎮座地 米原市市場鎮座地 米原市夫馬鎮座地 米原市朝日
由緒
寛永三年、小字長善寺の愛宕山山腹に創祀
と伝える。
由緒 不詳
観音菩薩が伊吹山より降臨したと云い観音堂が
境内左脇にある。
由緒
創祀は天文三年といわれる。
当時石清水八幡宮領であり、社領鎮守として
創祀されたという。

神明神社八幡神社若宮八幡神社
祭神 天児屋根命祭神 誉田別命祭神 應神天皇
境内社 境内社 境内社 
本殿 一間社流造本殿 一間社流造軒唐破風付本殿 一間社流造
神紋 三ツ足の烏神紋 左三ツ巴神紋 左三ツ巴 平四ツ目七ツ割
鎮座地 米原市烏脇鎮座地 米原市村居田鎮座地 米原市井之口
由緒
口伝に、須佐之男命が伊吹山付近の賊を退治した
とき、道案内をした功により神紋が与えられたという。
頂上に古墳があり、猿田彦姫の墓と云われ、また、
「すも塚」という騎馬民族のものといわれる古墳から
出土品も多く見つかり、当社の古社であることを
うかがわせる。
由緒
創祀年代不詳
当地には、敏達天皇の皇后、息長日広姫の御陵
「息長陵」があり、古くは息長氏の領地であった。
由緒
創祀は永仁三年である。

八幡神社八幡神社岡神社
祭神 誉田別命祭神 莵道稚郎子命 金山彦命祭神 皇産霊大神 外六柱
境内社 境内社 農神神社境内社 秋葉神社
本殿 一間社流造本殿 一間社流造軒唐破風付本殿 三間社流造
神紋 左三ツ巴 平四ツ目七ツ割神紋 平四ツ目七ツ割神紋 左三ツ巴 平四ツ目七ツ割
鎮座地 米原市野一色鎮座地 米原市小田鎮座地 米原市間田
由緒 不詳由緒 不詳由緒
創祀は白雉三年、祭神皇産霊大神は大梵天王神
とも云う。白雉元年、出雲国人移住し、大原郷の開拓
に際し、姉川の水を引きて用水の便を計り、開拓地に
灌漑をした。此の工事は同三年に完成し(出雲井と
称し現存する)、斯くて人々五穀豊穣を祈らん為、岡山
に祠堂を建立し大梵天王と称し勧請したと伝える。

天満神社八坂神社秋葉神社
祭神 菅原道真公祭神 祭神 
境内社 境内社 境内社 
本殿 一間社入母屋造千鳥破風軒唐破風付本殿 本殿 
神紋 梅鉢神紋 神紋 
鎮座地 米原市天満鎮座地 米原市天満鎮座地 米原市天満
由緒
創祀年代不詳
古くは油里天神と称し、坂田三天神の一つであった
という。
由緒由緒

五十鈴神社三嶋神社都久夫須麻神社
祭神 天照大神 大気津媛命 素盞嗚尊祭神 大山祇命祭神 市杵島姫命
境内社 境内社 境内社 
本殿 一間社流造千鳥破風軒唐破風付本殿 一間社流造軒唐破風付本殿 一間社流造
神紋 平四ツ目七ツ割 日像 月像神紋 角切三 平四ツ目七ツ割神紋 平四ツ目七ツ割
鎮座地 米原市本市場鎮座地 米原市池下鎮座地 米原市池下
由緒
宝治元年、佐々木判官重綱在域の時の創祀と
云われる。
古来、本市場には神明神社・稲荷神社・八坂神社の
三社があったが明治七年に合祀し、五十鈴神社と
改称した。
由緒
神略記に、佐々木源三秀義、源頼朝に随従して
伊豆国に在り、常に三嶋大明神を信仰し、源氏の
運を祈らん為百日参籠せり。諸願成就して然して
後、秀義此地に勧請し奉る。時に元暦元年也、
とある。
由緒
社伝に、元暦元年に佐々木秀義が江ノ島の弁財天を
勧請したと伝わる。

白山神社  
祭神 祭神 祭神 
境内社 境内社 境内社 
本殿 本殿 本殿 
神紋 神紋 神紋 
鎮座地 米原市池下鎮座地 鎮座地 
由緒由緒由緒

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村の鎮守さま

滋賀県 近江国 神社 米原市 (旧山東町)

万葉集を携えて

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