長浜市の神社を紹介します。


豊国神社日吉神社天満神社
祭神 豊国大神 事代主神
配祀神 加藤肥後守清正公 木村長門守重成卿
祭神 大山咋命祭神 菅原道真公
境内社 天満神社 出世稲荷神社境内社 境内社 
本殿 神明造本殿 一間社流造本殿 一間社流造
神紋 五七の桐神紋 左三ツ巴神紋 星梅鉢
鎮座地 長浜市南呉服町鎮座地 長浜市元浜町鎮座地 長浜市高田町
由緒
慶長四年後陽成天皇より豊国大明神と称号の
宸翰を賜る。
寛政四年恵比須宮を迎えて前立とし、豊神、
西宮蛭子堂と称した。
由緒
長浜町の鬼門守護の神として、日吉神社の分霊を
勧請する。
由緒
創祀年代不詳
当地は京極氏の臣木戸氏の地で、鎮守として
祭祀したもの。

高田神社稲荷神社長浜八幡宮
祭神 菅原道真公祭神 宇賀之御魂神祭神 足仲彦尊 誉田別尊 息長足姫尊
境内社 境内社 境内社 高良神社 天満宮 川濯神社
都久夫須麻神社 金刀比羅神社
本殿 一間社流造本殿 一間社流造本殿 神明造
神紋 梅鉢神紋 左三ツ巴神紋 右三ツ巴
鎮座地 長浜市南高田町鎮座地 長浜市宮前町鎮座地 長浜市宮前町
由緒
創祀年代不詳
菅公伊香郡菅山寺下向の際、当地に旅寓した
縁により奉祀したという。
由緒
社伝に、長浜城鎮守稲荷社の分社として創祀された。
由緒
社伝に、延久元年源義家が後三条天皇の勅願に
より、京都の石清水八幡宮からの分霊を祀る。
往古は、坂田八幡宮あるいは坂田別宮八幡宮と
称した。

八幡神社貴船神社天満宮
祭神 誉田別命祭神 罔象女神祭神 菅原道真公
境内社 境内社 境内社 
本殿 一間社流造本殿 一間社流造本殿 一間社流造
神紋 左三ツ巴神紋 左三ツ巴神紋 梅鉢
鎮座地 長浜市三ツ矢町鎮座地 長浜市朝日町鎮座地 長浜市八幡東町
由緒
延久元年の鎮座。もと、この地を三津屋村と称し、
坂東・三ツ橋・中川の三家があり、その鎮守として
創祀したと伝える。
由緒
弘化四年創祀
由緒
薬師堂守護神として康保年間の勧請と伝える。


神明神社稲荷神社生駒神社
祭神 天照大神 豊受大神祭神 宇迦御魂神祭神 天児屋根命 経津主神 武甕槌神
境内社 境内社 境内社 都久夫須麻神社
境外社 北野神社
本殿 神明造本殿 一間社流造本殿 一間社流造千鳥破風付
神紋 右三ツ巴神紋 左三ツ巴神紋 
鎮座地 長浜市朝日町鎮座地 長浜市朝日町鎮座地 長浜市平方町
由緒
社伝に、倭姫命が天照大神を奉斎した坂田宮の跡
ともいわれる。
由緒
創祀年代不詳
由緒
創祀年代不詳
この地は、生駒氏の居住地と伝えられその祖神を
祀ったものと云われる。

住吉神社八幡神社神明神社
祭神 上筒之男神 中筒之男神 底筒之男神
配祀神 須佐之男命
祭神 誉田別尊祭神 天照大神
境内社 保食神社 愛宕神社境内社 境内社 
本殿 一間社流造本殿 一間社流造本殿 三間社流造
神紋 木瓜・三ツ巴神紋 三ツ巴神紋 五七の桐
鎮座地 長浜市地福寺町鎮座地 長浜市四ツ塚町鎮座地 長浜市勝町
由緒
保元年間、天台宗地福院創建のとき守護神として
創祀する。
由緒
永暦年間、福満寺創建のとき、鎮守として勧請した
と伝える。
由緒
弘仁年間の創建で、経田寺の鎮守とて奉祀した
ものであるが、経田寺は兵火で焼失。

日枝神社八坂神社忍海神社
祭神 大山咋神祭神 素盞嗚尊祭神 素盞嗚尊
配祀神 鳴雷神 菅原道真公
境内社 境内社 宇賀野神社境内社 
本殿 神明造本殿 一間社流造千鳥破風付本殿 一間社流造
神紋 橘・三ツ巴神紋 織田瓜神紋 左三ツ巴
鎮座地 長浜市室町鎮座地 長浜市永久寺町鎮座地 長浜市寺田町
由緒
平安朝の頃、この地平方庄には、延暦寺の寺領があり、
領内の守護神として日吉神社を勧請したと伝う。
由緒
天正三年、織田信長が諸国に令して神社を造営
させたとき、その下知により牛頭天王を勧請して
創祀した。
由緒
明治四十三年、只越神社と一簀山神社を合祀して
忍海神社となる。
只越神社は、正治元年後鳥羽上皇が名越寺に潜幸
の時の勧請という。
一簀山神社は、寛仁元年僧源賢が多田幸寺創建の
時、その地の四隅に四天王の像を鎮め、守護神と
したが、後祠を建立したと伝う。

田村神社日枝神社五所神社
祭神 素盞嗚尊祭神 大山咋神 天児屋根命祭神 大国主命 外四柱
境内社 
境外社 八坂神社
境内社 金刀比羅神社 稲荷神社境内社 
本殿 一間社流造千鳥破風軒唐破風付本殿 一間社流造千鳥破風軒唐破風付本殿 一間社流造
神紋 織田瓜神紋 三ツ巴 橘神紋 花菱
鎮座地 長浜市田村町鎮座地 長浜市宮司町鎮座地 長浜市小堀町
由緒
寛仁年間僧源賢が多田幸寺創建の時四隅に
四天王の像を鎮め、守護神としたが、その
坤方の一社と伝う。
由緒
天平十一年、行基建立の真言宗総持寺の守護神と
して天児屋根命を勧請し、永久元年、大山咋命を祀り
以後、山王宮と称す。
由緒
総持寺の記録によれば、祭神は梵天、帝釈、諸龍、
辧才天、荒神を境内に祀っていたとある。
明治維新の際、五所神社と改名。

春日神社天満神社足柄神社
祭神 天児屋根命祭神 菅原道真公祭神 大年神
境内社 秀行神社境内社 境内社 神明神社 稲荷神社
本殿 春日造本殿 一間社流造本殿 三間社流造
神紋 下り藤神紋 梅鉢神紋 丸に鷹の羽
鎮座地 長浜市大東町鎮座地 長浜市今川町鎮座地 長浜市七条町
由緒
延暦年間、中臣植栗連秀行朝臣が社殿を造営して
春日四社の分霊を祭祀した。
由緒 不詳由緒
相模国の住人井関氏、同国足柄山箱根権現に
参籠し霊夢をうけ、諸国巡歴中、この七条邑の
居住を定め、郷士となり、建長三年足柄大明神を
勧請して社を創建した。

八幡神社三社神社若宮神社
祭神 應神天皇祭神 大日X貴尊 誉田別命 天児屋根命祭神 誉田別命
境内社 境内社 境内社 
本殿 一間社流造本殿 一間社流造本殿 一間社流造
神紋 左三ツ巴神紋 法輪神紋 左三ツ巴
鎮座地 長浜市南小足町鎮座地 長浜市新栄町鎮座地 長浜市新栄町
由緒
室町時代、京極氏の臣小足氏がこの地を治め、
應神天皇を祀る。                     .
由緒
正中元年、一乗寺(現常昌寺)の開祖日像上人が、
同寺の守護神として誉田別命を勧請し、天文元年、
大日X貴尊と春日明神の二柱を合祀し、三社大明神
と称した。
由緒
創祀年代不詳
往古この地は平方の荘と云われ、荘内の総社と
云われた。

大皇神社天満神社白山神社
祭神 惟喬親王祭神 菅原道真公祭神 伊弉諾尊 伊弉冉尊
境内社 境内社 境内社 
本殿 一間社流造本殿 一間社流造本殿 三間社流造
神紋 十六花弁菊神紋 丸に梅鉢神紋 十六菊 剣梅鉢
鎮座地 長浜市新栄町鎮座地 長浜市新栄町鎮座地 長浜市加納町
由緒
明治維新までは、山王大明神であったが、
明治六年祭神を惟喬親王に改め、大皇神社と
称した。
由緒 不詳由緒
伊勢神宮の御厨地として、天長五年の創祀。
当地の西南には「上臈塚」、西北には「越前塚」の
前方後円墳があり、古くから拓けた地であった。

郷里神社日吉神社天満神社
祭神 大己貴神祭神 大山咋神祭神 菅原道真公
境内社 境内社 境内社 
本殿 一間社流造本殿 一間社流造本殿 一間社流造
神紋 丸に卍神紋 橘 右三ツ巴神紋 梅鉢
鎮座地 長浜市榎木町鎮座地 長浜市南田附町鎮座地 長浜市南田附町
由緒
創祀は、醍醐天皇延長八年、尊神を榎の大樹の下に
勧請して大梵天王と称されていた。
由緒
建長元年の創祀と云われ、延暦寺の山門領で
あったことから日吉大神を勧請したもの。
由緒
古く西通寺の鎮守神として保延年間に菅原道真を
勧請し、永享年間に社殿を建立して天満宮と称した。
その後、戦乱のため西通寺は罹災し焼失した。

天満神社伊吹神社日吉神社
祭神 菅原道真公祭神 伊吹神祭神 大山咋神
境内社 境内社 境内社 
本殿 一間社流造本殿 一間社流造本殿 一間社流造
神紋 梅鉢神紋 剣梅鉢神紋 
鎮座地 長浜市川崎町鎮座地 長浜市山階町鎮座地 長浜市山階町
由緒
永正四年、「薬連寺に古石があり、そこに吾を祀れ、
と託宣があり、そこを尋ねると、同寺の薬師堂下に
奇石があり、その仏堂を南側に移して奇石のあった
ところに社殿を建立して祭祀した。
由緒 不詳由緒
弘化四年、惣村中が頼母子講を作り、翌年に
社殿を建立した。

天満宮八幡神社八阪神社
祭神 菅原道真公祭神 誉田別尊
配祀神 豊受大神 大物主命 天児屋根命
祭神 素盞嗚尊
境内社 白山神社境内社 境内社 
本殿 一間社流造本殿 一間社流造本殿 一間社流造千鳥唐破風付
神紋 梅鉢神紋 神紋 五弁木瓜
鎮座地 長浜市口分田町鎮座地 長浜市保田町鎮座地 長浜市今町
由緒
当地には室町時代郷士口分田氏があり、菅原姓を
称し、祖神として永正十二年北野神社の分霊を勧請
したと伝える。
由緒
創祀年代不詳
由緒
社伝に、寛和年間の創祀と伝わり、
往昔は牛頭天王と称した。

日吉神社加茂神社橋本神社
祭神 大山咋神 香山戸命 羽山戸命祭神 別雷神祭神 大山咋神
境内社 大神神社 事平神社 伊都岐島神社境内社 境内社 
本殿 三間社流造本殿 一間社流造本殿 一間社流造
神紋 三ツ巴神紋 丸に立葵神紋 三ツ巴
鎮座地 長浜市国友町鎮座地 長浜市泉町鎮座地 長浜市泉町
由緒
創祀年代不詳であるが、寛和以前の古社と伝わる。
国友郷は平安時代より、延暦寺領となり、日吉上七
社の一つである十禅師社を祭祀した。
国友は将軍足利義晴が鉄砲を製作させて以来、
鉄砲ゆかりの地であり、江戸幕府は全村の課役を
免じている。
由緒
勧請年代は不詳であるが、社伝に、寛平年間に
宇多天皇より加茂大明神の宸筆を賜るとある。
山城国上賀茂神社の分霊を祭祀した。
由緒
社伝に、創祀は寛和年間といわれ、当地は延暦寺領で
日吉山王宮を勧請したと伝える。
往昔は南天の宮と呼ばれ姉川の北には北天の宮も
あったが、川の氾濫により流失したと云われる。

神明神社熊野神社八坂神社
祭神 天照皇大神祭神 祭神 素盞嗚尊
境内社 
境外社 熊野神社(西伽藍)
境内社 境内社 
本殿 一間社流造本殿 本殿 一間社流造
神紋 三ツ巴神紋 神紋 
鎮座地 長浜市新庄寺町鎮座地 長浜市新庄寺町鎮座地 長浜市新庄中町
由緒
社伝に、寛平年間の創祀と云われ、この地は昔新庄
の荘と称し、伊勢神宮の福永新庄御厨の所在した
ことから伊勢神宮を勧請した。
由緒
神照寺鎮守として祀られた。
創建は鎌倉末期とされる。
明治初年廃仏毀釈により熊野神社と改名されるが
祭神は大日如来、薬師如来、観世音菩薩神像が
祀られている。
由緒
社伝に、宝暦元年の創建と伝えるが詳かではない。
往昔、この地が祇園社領であることに因み
八坂神社を祀ったと云われる。

八坂神社八坂神社八坂神社
祭神 素盞嗚尊祭神 素盞嗚尊祭神 素盞嗚尊
境内社 境内社 境内社 
本殿 一間社流造本殿 一間社流造本殿 一間社流造
神紋 神紋 神紋 
鎮座地 長浜市新庄馬場町鎮座地 長浜市小沢町鎮座地 長浜市小沢町
由緒
社伝に、宇多天皇の勅定により、寛平三年の創建と
云われる。
由緒
祇園社荘園の地域に創建された。
由緒
祇園天王社の社領坂田郡新庄福永荘に因む神社と
伝える。

日枝神社八幡神社日吉神社
祭神 大山咋神 素盞嗚尊祭神 祭神 大山咋神
配祀神 誉田別尊
境内社 境内社 境内社 八幡神社
本殿 一間社流造本殿 本殿 一間社流造
神紋 三ツ巴神紋 神紋 
鎮座地 長浜市下之郷町鎮座地 長浜市下之郷町鎮座地 長浜市森町
由緒
花山天皇寛和元年の創祀と云われる。この地を俗に
真源寺の社ともいう。これは寛和年間に山王神と並
んで、真源寺という古刹があったことによる。
真源寺、信長の兵火で廃絶。
由緒由緒
日吉山王の神領地に創祀。

相撲神社八坂神社都久夫須麻神社
祭神 大山咋神 素盞嗚尊祭神 素盞嗚尊祭神 市杵島姫神
境内社 境内社 稲荷神社境内社 稲荷神社
本殿 神明造本殿 一間社流造千鳥破風唐破風付本殿 一間社流造
神紋 神紋 瓜唐花神紋 三ツ剣蛇の目
鎮座地 長浜市相撲町鎮座地 長浜市祇園町鎮座地 長浜市列見町
由緒
創祀は花山天皇の代の勧請と伝える。
山王宮と称した。
また、永正の頃相撲宮と称したことも伝える。
相撲は延暦年間この地に相撲節の式田があった
ことによる。
由緒
永享年間の創祀と伝える。
この地は京都祇園社の神領。
由緒
貞元年中の創建といい、当地豪族伊吹氏社殿を
修造、永正年中には郷士細江氏の崇敬を受ける。

神明神社若宮神社神明神社
祭神 天照大神祭神 誉田別命祭神 天照皇大神 豊受大神
境内社 境内社 日吉神社境内社 
本殿 一間社流造本殿 一間社流造本殿 一間社流造千鳥破風唐破風付
神紋 左三ツ巴神紋 三ツ巴神紋 丸に星梅鉢
鎮座地 長浜市十里町鎮座地 長浜市神照町鎮座地 長浜市神照町
由緒
文明七年、京極家の家臣、須々木刑部この地に
幽棲して薬師仏を勧請して方九尺の社殿を建てる。
由緒
欽明天皇の代の創祀というが、不詳。
由緒
寛平年間の創祀と伝える。
昔この地は新庄西村と称し、伊勢外宮の御厨地
となり、福永御厨のあったところ。故この地に
伊勢内外宮の祭神を分祀する。
境内に神霊通乳井と称する井戸があり、婦人
水を得て人乳の出ることを叶えられると伝える。

勢上稲荷神社天神神社諏訪八幡神社
祭神 勢上大神
配祀神 市杵島姫命
祭神 菅原道真公祭神 誉田別命
境内社 弁天社境内社 境内社 
本殿 一間社流造本殿 一間社流造本殿 一間社流造
神紋 稲荷玉神紋 星梅鉢神紋 三ツ巴
鎮座地 長浜市八幡中山町鎮座地 長浜市八幡中山町鎮座地 長浜市春近町
由緒
天正年間、豊臣秀吉長浜築城にあたり、鬼門除け
として創祀したと伝える。
由緒
永正八年京極氏の臣、中山氏一族が創建すると
伝える。慶安五年、京都北野神社の分霊を勧請、
木造神像も合祀する。
由緒
往古鎮座地に老杉あり、祠を建て諏訪杉の樹霊を
祀って諏訪八幡と称した。

八幡神社日吉神社春日神社
祭神 品陀和気命祭神 大山咋神祭神 天児屋根命
境内社 境内社 境内社 
本殿 一間社流造本殿 三間社流造本殿 
神紋 神紋 神紋 三ツ巴
鎮座地 長浜市石田町鎮座地 長浜市石田町鎮座地 長浜市石田町
由緒
石田町上雑附に鎮座し、古代の古墳上にある。
石田三成先祖の邸跡で、三成の尊崇を受けたと
云われる。
由緒
往古より延暦寺領で、山王権現社として祀られ、
十禅寺宮とも称した。
由緒
藤原氏の荘園に因んで創建されたと云う。
氏子に藤原姓を名乗る者多い。

八幡神社八幡神社天満神社
祭神 誉田別命
配祀神 大鞆別命 瓊々杵尊
祭神 誉田別命祭神 菅原道真公
境内社 境内社 境内社 からすさん社
本殿 三間社流造本殿 一間社流造本殿 一間社流造
神紋 左三ツ巴神紋 丸に三ツ巴神紋 梅鉢
鎮座地 長浜市堀部町鎮座地 長浜市保多町鎮座地 長浜市垣籠町
由緒
嘉元二年の創建と伝える。
由緒
創祀年代不詳
永久二年、長浜八幡宮の分霊を勧請ともいう。
由緒
元暦元年の創祀と云われる。
建永元年雲中遥かに光明赫輝として、この横山の
嶺大岩上に飛来し、里人等は、飛天神と称して
崇敬している。

上坂神社鹿座神社若宮八幡神社
祭神 素盞嗚尊祭神 天児屋根命 捷甕槌神 伊波比主神 比売神祭神 
境内社 境内社 上杉神社 秋葉神社
境外社 若宮八幡神社
境内社 
本殿 一間社流造千鳥破風唐破風付本殿 三間社流造本殿 
神紋 大瓜五葉神紋 笹龍胆神紋 
鎮座地 長浜市東上坂町鎮座地 長浜市西上坂町鎮座地 長浜市西上坂町
由緒
孝霊二十五年の創建といい、
上坂田郷の惣社である。
由緒
往古殿川にあった法華寺の僧が、康保元年
その境内に祠を建て春日大神を勧請して鹿座
大明神と称し、同寺の鎮護神として崇拝したこと
に始まる。
由緒

鹿座神社足柄神社芦柄神社
祭神 天児屋根命祭神 天照大神祭神 大年神 火結神
境内社 境内社 愛宕神社境内社 
本殿 一間社流造本殿 一間社流造本殿 一間社流造千鳥破風唐破風
神紋 左三ツ巴 五三の桐神紋 沢瀉神紋 三ツ巴
鎮座地 長浜市千草町鎮座地 長浜市八条町鎮座地 長浜市本庄町
由緒 不詳由緒
花園天皇の正和元年、北条時村の嫡子左近将監盛、
当地に社を建立し足柄神社と称した。
由緒
社伝に、寛平五年菅原道真の勧請によって
建てられた社で、天台奥堂の鎮守神となっていた。

熊岡神社八幡神社長彦神社
祭神 應神天皇 神功皇后 豊天皇祭神 誉田別命祭神 彦火火出見尊
境内社 春日神社 日吉神社 神明神社 杉神社境内社 境内社 
本殿 三間社流造本殿 一間社流造千鳥破風唐破風付本殿 一間社流造千鳥破風唐破風付
神紋 左三ツ巴神紋 丸に三ツ巴神紋 長剣梅鉢
鎮座地 長浜市常喜町鎮座地 長浜市鳥羽上町鎮座地 長浜市鳥羽上町
由緒
社伝に、光仁天皇宝亀三年、名超童子が創建し、
国家鎮護の祈願所とした。
由緒
もと赤山若宮八幡宮と称し、
白鳳元年、竹田王の勧請した社と云われる。
由緒
社記には、寛平五年菅原道真が創建したとある。
息長氏に由緒深く、息長宿禰王の弟、息長彦王
(息長田別王)の子息である村俣長彦を祀った
ものとも云われる。

森神社北野神社後鳥羽神社
祭神 祭神 菅原道真公祭神 後鳥羽天皇
境内社 境内社 四面岡神社境内社 
本殿 本殿 一間社流造唐破風付本殿 入母屋造唐破風門付本殿兼拝殿
神紋 神紋 梅鉢神紋 
鎮座地 長浜市鳥羽上町鎮座地 長浜市名越町鎮座地 長浜市名越町
由緒由緒
宇多天皇寛平五年右大臣菅原道真が勅使として
名越寺に参向のとき、夢想により、白髪衣冠の
自影を図画して木像を作った。この木像を産土神
として祀って今日に至る。
由緒
正治元年、後鳥羽上皇が名越寺の僧禅行を頼って
潜に行幸した。そのとき自身の肖像を木造とし、
名越寺に安置した。明治になって殿を建立、その
像を安置し、後鳥羽神社と称した。

春日神社白山神社八坂神社
祭神 天児屋根命 武甕槌命 経津主命 経津比売神
配祀神 瓊々杵尊 應神天皇 稚淳毛二岐王
息長宿禰王 葛城高額比当ス 布施意富々杼王
祭神 伊弉諾尊 伊弉冉尊祭神 素盞嗚尊
境内社 境内社 稲荷神社 野神社境内社 秋葉神社 桜井神社 八幡神社
本殿 春日造本殿 一間社流造唐破風付本殿 一間社流造千鳥唐破風付
神紋 下り藤神紋 丸に根笹神紋 織田瓜
鎮座地 長浜市布勢町鎮座地 長浜市小一条町鎮座地 長浜市加田町
由緒
社伝に、天武天皇白鳳六年布勢宿禰の勧請により、
六座を布勢大明神と称す。
正治元年後鳥羽上皇、名越寺に行幸、その時
春日大明神の出現があったといわれ、寺の脇に
小社を建立、布勢大明神と合祀し春日神社と称した。
由緒
天武天皇六年に創建、六所権現と称した。
布施山息長寺の鎮守であったといわれる。
由緒
後鳥羽上皇が名越寺の行幸の際、祈願所として鎮座。

若宮神社豊島神社国守神社
祭神 應神天皇祭神 祭神 
境内社 稲荷神社境内社 境内社 
本殿 一間社流造千鳥唐破風付本殿 本殿 
神紋 左三ツ巴神紋 神紋 
鎮座地 長浜市加田今町鎮座地 長浜市加田町鎮座地 長浜市公園町
由緒
源義家の勧請により、日撫神社の境内に
創祀されたと伝える。
由緒由緒

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村の鎮守さま

滋賀県 近江国 神社 長浜市

万葉集を携えて

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