鞍掛神社

大津市衣川2丁目

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神社由緒に、

壬申の乱に弘文天皇の軍は瀬田・粟津の一戦に利あらず、衣川町本田の離宮に於いて、柳樹に玉鞍を掛け、

悲壮の御最期を遂げられた。

随従の侍臣等、この地に帰農して天皇の御神霊を奉斎し、子孫相伝して日々奉仕してきた。

陽成天皇の勅命により、元慶六年社殿を造営し、社号を鞍掛と称した。

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村の鎮守さま 大津 鞍掛神社

万葉集を携えて

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