若宮神社
大津市下坂本6丁目
祭神 大山咋尊 国常立命
創立は白鳳二年と伝える。
織田信長の延暦寺焼討ちによって焼失し、一時栗太郡志那中村に遷座していたが、天正年間に再び戻っている。
毎年四月の山王祭では、七本柳を出発し唐崎までの船渡御を終えた御輿が、若宮神社を下船場としてここから真直ぐに
日吉大社へ還御する。
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村の鎮守さま 若宮神社
万葉集を携えて