『万葉集』の原文はすべて漢字で記されているがここでは歴史的仮名づかいによる訓み下し文を載せる。題詞・左注も同様である。下記の数字及び各歌に付した数字は、『国歌大観』の歌番号である。(参考・『新潮社日本古典集成』)歌につけた ☆花 は歌中に詠まれた花を紹介、 ☆故地 は故地を紹介。
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