かはらふぢ

莢に 延ひおほとれる 屎葛 絶ゆることなく 宮仕へせむ  巻16−3855

ジャケツイバラ

マメ科ジャケツイバラ科落葉つる性

枝はつる状にのび、鋭いかぎ状の刺が多い。葉は偶数2回羽状複葉で長さ20〜40a。4〜6月、

枝先に長さ20〜30aの総状花序をだし、直径3aの鮮黄色の花が咲く。

花弁は広倒卵形で5個、後方の1個に赤いすじがある。雄しべは10個あり、赤色で下部に縮れた毛がある。

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花好きの姪のんちゃんから電話が入りました。京都市左京区大原でジャケツイバラが咲きました、と。

大原から静原に通じる街道沿いで一面真黄に染める群生するジャケツイバラに出会いました。

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『万葉集』に詠われた「かはらふぢ」は上記の一首のみ。

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