納涼

さざ波や風の薫りの相拍子

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大津市島の関 湖岸なぎさ公園(大津市民会館近く)

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この句には、『笈日記』に「游刀亭に遊ぶとて」と注す。淤刀は膳所の能太夫。

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句碑のあるなぎさ公園の近くに大津港があって、ミシガンが出航してゆく。

芭蕉のころとはちがう相拍子が聴こえてくる。

 

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近江の芭蕉 句碑を訪ねる なぎさ公園

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万葉集を携えて

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