(車道)
敏達天皇皇后 息長陵
米原市村居田
『日本書紀』敏達天皇四年一月九日に、
息長真手王の女広姫を立てて皇后とす。是一の男、二の女を生れませり。
其の一を押坂彦人大兄皇子と曰す。其の二を逆登皇女と曰す。其の三を菟道磯津貝皇女と曰す。
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この息長陵は広姫の陵である。
第一子の押坂彦人大兄皇子は舒明天皇の父にあたり、舒明天皇の名は、息長足日広額天皇という。
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米原 敏達天皇 皇后 息長陵 広姫
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