さくら
桜花 今ぞ盛りと 人は言へど 我れは寂しも 君としあらねば 巻18−4074
ヤマザクラ
日本の野生サクラの代表で、山地に広く自生し、古くから人々に愛好されている。
新芽は赤、茶色、黄色、緑色など変異が多い。
3月下旬〜4月上旬、直径2.5〜3.5aで白色または淡紅白色の花が散房状に2〜5個咲く。
雄しべは35〜40個で無毛。花弁は5個で円形または広楕円形。萼筒は長鐘形で萼片は全緑。
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吉野のサクラはすばらしい。
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